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バリアフリー住宅って何?

最近注目すべき年金住宅融資の制度として、「バリアフリー住宅融資」というものがあります。これは、国内の急速な高齢化社会に対応するために設けられた、新しい融資制度です。バリアフリー=垣根を取り払う、ということですが、これは、体がきかなくなったり、介護が必要になった高齢者に対応して、そうした設備構造を持つ住宅の購入・建設に有利な融資をしようというものです。車椅子が通れるだけのスペースを確保した廊下や出入り口の設置、手摺付きの階段など、介護に配慮した設計を持つものが対象です。国民年金、厚生年金の両方に対応した融資額の設定がなされていますので、興味ある方は各年金融資の窓口に問い合わせてみてください。年金支払いのケースによっては、一般融資の倍以上の融資額を受けられるようにもなっています。

救世主「サービサー法」

住宅ローンを借りてから20年くらいまでは、担保であるマイホームの売却価格よりもローン残高のほうが多い場合がほとんどです。よって、マイホームを失った後も引き続き借金は残ります。これは金融機関による担保処分である競売の場合でも、民間事業者を通して行う任意売却でも同様で、不足分は一般債権化して残るわけです。この残りの債権はいわゆる不良債権です。金融機関はこれまで回収困難な債権(不良債権)を処理する場合、債権放棄と同時に有税償却をしなくてはいないため、なかなか不良債権処理が進みませんでした。そこで1999年2月に施行されたのが「サービサー法」という法律です。不良債権処理を加速するため、金融機関は、無税償却が可能となったのです。不良債権は、本来の債務の1〜3割でサービサーと言われる債権回収会社へ譲渡されるため、借り主は数百万円程度のお金をサービサーに支払うだけで解決できるようになりました。この制度改革がみなさんにとっては救世主で、借金の棒引きを現実のものとしてくれたのです。

ラップなしでも大丈夫

台所の棚の整理をしていて、ふと手に取ったラップとアルミホイルの箱を見て驚きました。箱には製造元の所在地と電話番号が書いてありますが、その電話番号の市内局番がなんと三桁だったのです。東京の二三区の市内局番が九一年から四桁になったのを覚えているでしょうか?つまり、うちにあるラップ類は九一年以前のものなのです。十年以上もっているわけなんです!そういえば、私の家でラップを使うことはほとんどありません。環境のために使うのを控えているのではなく、ゴミに出すのが面倒くさいから使わなくなったのです。ラップやホイルは燃えないゴミになりますから、週一回の不燃ゴミの日まで家の中にためておかねばなりません。しかもゴミ出しの時間は八時半。夜中に什事をする漫画家の私にとって、朝の八時半に起きるくらいならゴミを減らしたほうがよっぽどラクチン。というわけでラップを使うのをスパッとやめたのです。普通、冷蔵庫に残り物をしまうときは必ずラップを使いますが、うちではお皿の上に別の皿をのせてふたがわりにしました。最初は臭いが移ったり乾燥するかなと心配しましたが、そんなこともなく、サラダやゼリーなんかもお皿のふたでちゃんと保存できます。大根やネギの切れっぱしなど、たいていラップでくるむようなものも、うちではペットボトルの中にいれて保存します。あ、あの細い口から入れるんじゃなくて、ペットボトルの上から十センチあたりを切ってふたにするんです。これだと大根が二週間シャキッとしたまま保存できるし、中身がよく見えるので冷蔵庫の中がきちんと片づく、というおまけもありました。残り物をあたためなおすときも電子レンジ用のふたを使えば、ラップはなくても大丈夫。逆に揚げ物などはふたやラップを使わないほうがカラリとするし。ラップはあるととても便利ですが、なくても十分いけるんですね!いま持っているラップを十年もたせてみると、ゴミ処理場の寿命もうんと延びるかもしれません。チャレンジ、してみません?